HOT ! 茶箱点前道具５点「茶箱、磁器茶巾筒、陶器茶巾筒、茶筅、茶筅筒」

母の遺した茶道具の中に仕舞われていた茶箱と、その中の磁器茶巾筒、陶器茶巾筒、茶筅、茶筅筒の５点の出品です。人間国宝 柳雨軒 三代 徳田八十吉(正彦銘) 彩釉 香炉 管理T174。茶箱の中の紙切れに昭和４５年の日付が、５０年以上の経年品です。茶道具　加藤唐九郎　一無斎（一ム斎）作　織部黒茶碗　共布共箱　M　R7795。下の説明で数値は概数で単位はｃｍとｇです。伊賀焼　古伊賀　桧垣文蹲　(うずくまる)の壺　飾壷　時代箱付　F　R4179。【茶箱（写真１６～１８）】総桐です。中国美術 青花 古染付 唐物 唐子紋 瓶 高22.5cm 永楽年製(LC516)。経年で少し変色が、目立つ汚れや損傷はほぼありません。【Queen Bess 】ティーサービス 5点 ティー/コーヒーポット トレー。縦１４．７、横２１．４、高１２．９／穴径４．３／重３５０／【磁器茶巾筒（写真３～８、左）】筒の下に篆書体で「道八」の在銘（写真８）、「高橋道八（どうはち）」六世（明１４～昭１６年）作の白磁染付麦藁手（むぎわらて）茶巾筒だと思います。人間国宝 柳雨軒 三代 徳田八十吉(正彦銘) 碧明釉 香炉 管理T145。箱書き「青華麦縞手」のネット画像も。小鉢 向付 染付 色絵付け 江戸 明治 松竹梅 蝶 八角鉢 5客 美品。「高橋道八」は京焼（清水焼）の窯元の一つで陶芸家の名跡、作陶は江戸後期より、特に茶道具、煎茶器に多くの名品を輩出、と解説。天猫作 松竹梅缲口釜　大西清右衛門 古美術。現在は九世が継承。墨壺 鶴 亀 壺芳作 大工道具。製造由来の針先程の小さな凹みが数ヶ所に、使用によると思われる汚れや損傷はほぼありません。筑後民芸　和風チェスト　ミニたんす　75小箱Ⅲ型　天然木(けやき)　引出し。高さ５．３、口内（外）径３（３．３）、底径２．８／重さ３４／【陶器茶巾筒（写真３～８、右）】作者不詳。中国美術 白銅 龍紋 古鏡 φ17.5cm(K-HA465)。筒の下が無釉で胎土が露出、筒の中程から胎土部にかけてヘラか何かの押跡、底には糸切跡が。中国美術 白磁 碗 碗台 二件揃 φ12.5cm(LC512)。施釉部分に製造由来の貫入が、使用によると思われる汚れや損傷はほぼありません。温度計？ 銀座 宮本商行 宮内庁御用達 銀製品専門店 鍵がた。肌色地に薄茶の筆跡は釉の光沢と相まって味わい深さが。九谷焼　初代徳田八十吉造　蓋置　堀内宗完(兼中斎)書付箱　F　R4176。何焼きかは分かりません。中国美術 青花 纏枝蓮花紋 大皿 φ38.5cm 宣徳年製(LC530)。高さ６．５、口内（外）径２．６（３．１）、底径３．３／重さ５７／【茶筅（写真１０～１５、左）】黒竹（紫竹）でしょうか。大樋長寿造　馬上杯　初午茶碗　骨董品　古物　陶器　時代物　焼き物。汚れや穂先の傷みは否めません。丸釜 骨董 アンティーク。穂数は５０本程度。人間国宝 柳雨軒 三代 徳田八十吉(正彦銘) 彩釉 香炉 管理T148。茶筅が、茶杓（「竹外（ちくがい）」）と関係の深い、奈良高山製か、「久保（竹外）」流派か、などは分かりません。志野　湯呑　加藤孝造。柄（太）１．７、全高１１．５、先～節３．５、穂先（径）３．８／重さ９／【茶筅筒（写真１０～１５、右）】桑材、珍しい木目の現れた筒です。多色使いの陶器花瓶。少し汚れやキズが、欠けやヒビなどはほぼありません。茶道具　塗師 ・蒔絵師　道場宗廣造　花筏蒔絵　炉縁　お値下げ中。高さ１０．５、開口径頭（底）３．９（２．５）、底径３．７／重さ２２／５０年以上の経年品ですが、不揃分を加えていただくなどで、茶箱点前に活用していただけると幸いです。美品　孔雀　アイアン　キャンドルスタンド。なお、茶筅や茶筅筒、茶箱の丸穴などの寸法が合っているのかどうか出品者には分かりません。粉彩蝶々花樹紋杯 一対 雍正御製 款 清時代 擺件 中国古玩 中国美術 A827。この点ご容赦下さい。茶道具 輪島塗 若島孝雄 柳 金蒔絵 手桶 水指 共箱 黒塗 木製【MA187】。