HOT ! 裏千家 井口海仙造『竹茶杓』銘：峰の松（共箱）＊淡々斎の実弟

順樋の竹を用い、櫂先の深めの樋がとても美しいお茶杓です。2212 骨董　大明宣徳年製銘　木瓜型　透かし文獅子摘み　香炉　時代物。三十六歌仙、斎宮女御の代表作に『琴の音に 峰の松風 通ふらし いづれのおより 調べそめけむ』（ことのねに みねのまつかぜ かよふらし いずれのおより しらべそめけん）がございます。SNT013 朝鮮古陶磁 李朝期 新羅 朴浩作 盃 盃托 二客 無傷良品。いったいあの松風は、どの山の尾、つまり琴の緒から、美しい音を奏で出しているのだろうか」。茶道具　人間国宝　荒川豊蔵作　志野　梅図　茶碗　鵬雲斎極め箱　M　R7966。またはその風が梢を揺らして立てる音。人間国宝 柳雨軒 三代 徳田八十吉(正彦銘) 彩釉 香炉 管理T174。長さ18.4㎝共箱。中国美術 青花 古染付 唐物 唐子紋 瓶 高22.5cm 永楽年製(LC516)。裏千家13世円能斎宗室の三男。小鉢 向付 染付 色絵付け 江戸 明治 松竹梅 蝶 八角鉢 5客 美品。茶道誌『茶道月報』や『淡交』の編集に当たり、茶道ジャーナリズムの確立に尽力。筑後民芸　和風チェスト　ミニたんす　75小箱Ⅲ型　天然木(けやき)　引出し。昭和52年、京都市文化功労者。温度計？ 銀座 宮本商行 宮内庁御用達 銀製品専門店 鍵がた。火鉢、家具、座卓。共筒は『峰の松 玄妙』、共箱は『自作 宗含海仙（花押）』と署名されております。御銘は『峰の松』。時代 花梨 美玉杢 花台 香台 盆栽台 平台 肉厚 約80㎝ 7㎏。氷コップ◆２色 / グレー黄色◆輪花 戦前 大正ロマン かき氷 アンティーク。御銘はこちらから抄出されているのでしょう。この語訳は「琴の音に、峰の松風の音が似通っているように聞える。中国美術 青花 纏枝蓮花紋 獣耳 壷 高18.2cm(LC515)。リモージュ磁器　七宝焼　リモージュ・エマイユ　冬景色文額　額装　G　R7857B。海仙宗匠はこの松風を茶道でいう＊「松風」と捉え、『峰の松』と御銘をお付けになられたのでしょう。＊松風（まつかぜ）松に吹く風。書道具　黒漆　玉石螺鈿装飾　花蝶文　硯箱　時代箱付　G　R7807。古九谷 銅鑼鉢 共箱付き。茶の湯では釜の煮え音をこれに例え、開炉を迎えたこの頃にはとりわけ美しく聞こえる。キズや、割れはございませんが、櫂先裏に若干使用感がございます＊写真⑧。茶道具　加藤唐九郎　一無斎（一ム斎）作　織部黒茶碗　共布共箱　M　R7795。伊賀焼　古伊賀　桧垣文蹲　(うずくまる)の壺　飾壷　時代箱付　F　R4179。共筒。▢井口海仙（いぐちかんせん）明治33年(1900～1982)裏千家茶匠。【Queen Bess 】ティーサービス 5点 ティー/コーヒーポット トレー。人間国宝 柳雨軒 三代 徳田八十吉(正彦銘) 碧明釉 香炉 管理T145。号～海仙・宗含。円能斎宗室に師事する。天猫作 松竹梅缲口釜　大西清右衛門 古美術。墨壺 鶴 亀 壺芳作 大工道具。また流儀を超えた研究論文や随筆の著作や講演活動により、兄淡々斎宗室をたすけて茶道文化の普及発展に寄与した。今日庵理事・淡交会副理事長を歴任。中国美術 白銅 龍紋 古鏡 φ17.5cm(K-HA465)。中国美術 白磁 碗 碗台 二件揃 φ12.5cm(LC512)。『大徳寺と茶道』『茶道大辞典』他著書(及び共著)多数。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社二十四節気で親しむ茶の湯の銘　淡交社新日本古典文学大系『拾遺和歌集』　岩波書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶杓#自作#峰の松#三十六歌仙#斎宮女御#茶道#今日庵#裏千家#千利休#千宗室#井口海仙#淡々斎#淡交会#茶会#茶道#古美術#京都#茶の湯#美#アート#おしゃれ#茶室#お茶席#お茶会