HOT ! NO355 鍛冶町焼　徳利　岩手県

鍛冶町焼の徳利です。茶器 茶碗 茶托 昭和初期 染付 5脚 戦前 高砂。鍛冶町焼とは岩手県鍛冶町に1801年～明治末期まで存在した焼き物です、現在の復興した鍛冶町焼は1947年（昭和22年）に益子で修行した職人さんが再興したものです。京焼　平安妙見作　青磁　象嵌唐草文　水注　共箱　M　R5052。ネットで検索すると鍛冶丁と出ますが「日本やきもの集成1」1981年出版、平凡社には鍛冶町と書かれているので当方では鍛冶町と書きます。時代物　扇子　竹扇子　肉筆保証　縁起物　作家不明。鍛冶町焼の歴史↓鍛冶町焼窯元古館家は代々花卷人形の製造を業とした家柄であった。煎茶道具　天然肥松　和歌文　茶合　碗鎮　在銘　共箱　V　R4980。同家の伝承によれば、江戸後期の享和元年(一八〇一)三月、仙台の林右衛門という者が来訪滞在し、彼を師匠として製陶を始めたとしている。常滑焼　豊山造　急須。初代を古権(館)伊織といい、貫郡万下目村四本杉の土を用いて、今の花巻市藤沢町に築窯創業したもので、のち盛岡藩お召抱えの御用焼物師として、おもに日用の諸雑器を作った。砥部焼美窯陶印いり直径16深さ3.5の皿です。開窯は天保以前とされているが、同家の天保七年(一八三六) 「万控帳」によれば、現在地と違う石神地内に大規模な窯を築き製陶したことが書かれている。瓢箪 ひょうたん 大型 No.1。天保八年一〇月、藩から「苗字帯刀御免御側職人御小納戸支配」となって藩御用を務めている。弥生式土器　鉢　合わせ箱　C　R8006。明治になり禄を離れ、分家とともに陶業に励んだが、明治末期本家が廃業、残る分家も十代目雄一郎が昭和一八年応召にあってついに廃業した。#超レア 守り神 魔除け 工芸品 装飾。作風は高取焼に似たところもあり、釉薬も茶・褐色・ 黒・白・黄灰・鉄釉など種類も多い。京焼　乾山写し水仙鉢　2枚。こちらの徳利は釉薬の境目や各所にプツプツと気泡跡があります、これは焼成由来の窯キズとなります。美濃伊賀焼　伊賀耳付花生　時代箱　N　R8020C。また古い物特有ですが経年による細かい線キズはございます。古い砥部焼か？と思います、私わとべの近くですい色合いが同じです。。他に各所釉薬が剥がれたような跡がありますがこれも個人的には窯キズの範囲と思われます。中国　打刻画在銘　漢詩山水人物文　長顎瓶　C　R5058。但し個人的には気になる程のキズではないかと思われますが完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。薄茶器 金輪寺 茶道具 蜻蛉 ススキ。ややキズや汚れとしていますが実際は窯キズと窯キズと思われる釉剥がれ跡、経年による線キズです。ささきようこ作／フクロウの鳥笛。割れ等大きな破損はありません。朝鮮美術　李朝　飴釉　碗口瓶　V　R8031B。年代は古い当時の物ですので江戸後期(1800年代)～明治末期の間に造られた徳利となります。三代 徳田八十吉 正彦銘 花入 花瓶 人間国宝。大きさ→高さ約23cm即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかりと写真を見てからご購入下さい。仏教美術　古銅青銅　チベット仏　仏像　懐中仏　時代箱付　C　R5168。#岩手県#花巻#江戸時代#江戸#幕末#明治#鍛冶町#鍛冶丁#やきもの#徳利#民芸#民藝#柳宗悦#東北#酒器#壺#壷