HOT ! 西村象彦造『真黒塗小丸椀 五客』（共箱）

象彦の真塗ですので「黒」の色がとても上品で、手取りも軽く使いやすいお椀となっております。茶器 茶碗 茶托 昭和初期 染付 5脚 戦前 高砂。五客の内一客（汁・飯）の蓋が替わっておりますので、実質四客分のお値段で設定しております。京焼　平安妙見作　青磁　象嵌唐草文　水注　共箱　M　R5052。＊身は五客とも替わっておりません。時代物　扇子　竹扇子　肉筆保証　縁起物　作家不明。写真⑪の赤で囲んだ左側の蓋が替わっています。煎茶道具　天然肥松　和歌文　茶合　碗鎮　在銘　共箱　V　R4980。替わった蓋も上質な真塗ですので比べると違いが判る程度です。常滑焼　豊山造　急須。目立つキズ等はございませんが、よく観察すると若干スレやヤケがあります。砥部焼美窯陶印いり直径16深さ3.5の皿です。＊写真⑫「汁」口径12.7㎝　高さ6.6㎝「飯」口径12㎝　高さ5.7㎝共箱。瓢箪 ひょうたん 大型 No.1。～象彦の由来～寛文元年（1661年）、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始めます。弥生式土器　鉢　合わせ箱　C　R8006。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼びました。#超レア 守り神 魔除け 工芸品 装飾。それ以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っています。京焼　乾山写し水仙鉢　2枚。四代彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代彦兵衛は風流の道に通じ茶道家元のお好み道具ほか数々の逸品を制作しました。美濃伊賀焼　伊賀耳付花生　時代箱　N　R8020C。八代彦兵衛は漆器の輸出を行い漆器貿易の先駆者と呼ばれ、京都蒔絵美術学校を設立し後進の育成にも尽力しました。古い砥部焼か？と思います、私わとべの近くですい色合いが同じです。。現在では蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど幅広く展開、新たな可能性を広げるべく海外企業やクリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。中国　打刻画在銘　漢詩山水人物文　長顎瓶　C　R5058。【参考文献】京漆匠象彦公式HP#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#京漆匠#象彦#西村彦兵衛#小丸椀#汁椀#飯椀#塗師#漆芸#懐石#茶事#茶道#漆#好み物#古美術#茶室#茶会#京都#茶道#裏千家#表千家#茶の湯#美#アート