HOT ! 平安萬珠堂製酒盃五客　作品名「朝日　瑞？」

共箱に収められ、共布に包まれた陶器製酒盃５客です。茶器 茶碗 茶托 昭和初期 染付 5脚 戦前 高砂。次の箱書きや落款が見られます。京焼　平安妙見作　青磁　象嵌唐草文　水注　共箱　M　R5052。共箱の蓋には、右側に箱書き①「朝日　瑞？　五子」、白文落款「平安」、篆書体の朱文落款②「萬珠堂」、左側に箱書き「平安　萬珠堂製」、白文落款③「土師臣」。時代物　扇子　竹扇子　肉筆保証　縁起物　作家不明。盃の角高台底には陶印④「丸に小」。煎茶道具　天然肥松　和歌文　茶合　碗鎮　在銘　共箱　V　R4980。共布には白文落款「萬珠堂」。常滑焼　豊山造　急須。①「朝日」の次の草書一字は「瑞（ズイ、みず）」でしょうか。砥部焼美窯陶印いり直径16深さ3.5の皿です。違っているかも分かりません。瓢箪 ひょうたん 大型 No.1。「瑞」を使った「めでたさ」を表す熟語は多くあります。弥生式土器　鉢　合わせ箱　C　R8006。「瑞々（みずみず）しい」もこの漢字です。#超レア 守り神 魔除け 工芸品 装飾。五子は五客のことでは。京焼　乾山写し水仙鉢　2枚。②読みは「まんじゅどう」、１７８１年創業の京都の老舗陶器店、１９２５年のパリ万国博覧会に出展、国際的に高い評価も。美濃伊賀焼　伊賀耳付花生　時代箱　N　R8020C。２０００年初めに店は閉じられたようです。古い砥部焼か？と思います、私わとべの近くですい色合いが同じです。。③陶器に関する読みは「はにし」、「はに」は粘土のことで、陶器造りの職人が住んでいたことに由来、素焼きの土器は「土師器（はじき）」と呼ばれる、などとつながりますが、「土師臣（はにしおみ、はじのおみ）」の落款が使用されている理由は分かりません。中国　打刻画在銘　漢詩山水人物文　長顎瓶　C　R5058。④「丸に小」についての情報は見つかりませんでした。薄茶器 金輪寺 茶道具 蜻蛉 ススキ。自宅保管品ですが、具体的な製作時期（経年）や陶芸家などについては不明です。ささきようこ作／フクロウの鳥笛。共箱は若干の汚れや変色、白文落款の共布にも若干の汚れやホールが見られますが、５客の酒盃に汚れやキズ、欠け、ヒビなどの損傷はほぼなく、良好な状態の美品です。朝鮮美術　李朝　飴釉　碗口瓶　V　R8031B。なお、酒盃の表面と内面には製造由来の細かなヒビ割れ（貫入）がありますが、損傷ではありません。三代 徳田八十吉 正彦銘 花入 花瓶 人間国宝。酒盃に描かれた朱色の朝日と金色の瑞雲？は、神々しさ、めでたさ、清々しさが満点で、高台は余り見かけない四角高台です。仏教美術　古銅青銅　チベット仏　仏像　懐中仏　時代箱付　C　R5168。５客の大きさ（㌢）はほぼ等しく、重さ（㌘）にはバラツキがあります。輪島塗　切手盆　トレー　溜塗り　三枚。【酒盃】口径６．９、高さ２．８、高台０．３、一辺２．３／重さ３１、３４、４２、３３、３６／【共箱】縦２０．４×横２０．２×高５．３／重さ３４０／今はない京都の老舗陶器店「萬珠堂」の陶器製酒盃５客は、ほぼ無傷の美品と言えるものです。南部鉄器　急須大　鉄瓶　ビンテージ　1846g。絵付けされた朝日と瑞雲？はシンプルですが、その神々しさは何とも言えません。萬古焼 万古焼 佐野利月 茶器揃え 急須 煎茶碗 湯呑 未使用品。何かの祝い事や新年の祝いの盃などにお使いいただければ幸いです。①ベネチアングラス　do maghi 蛇口　金魚。酒盃だけでなく小鉢などとしてもお使いいただけるのでは。錫製 急須 茶道具 酒器 煎茶道具 昭和レトロ 茶器 2点セット ③ Y0479。