HOT ! 超希少作★中里隆【師：小山富士夫＆中里太郎右衛門】★種子島焼　ぐい呑み★共箱

小山富士夫氏の勧めで種子島で作陶されていた時のぐい呑みになります。弥生式土器　鉢　合わせ箱　C　R8006。★初期の頃の作品と思われますが、焼けによる窯変によってか、サインが見えません。美濃伊賀焼　伊賀耳付花生　時代箱　N　R8020C。。この能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。ささきようこ作／フクロウの鳥笛。　小山先生も何度も種子島で作陶されました。仏教美術　古銅青銅　チベット仏　仏像　懐中仏　時代箱付　C　R5168。　中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。萬古焼 万古焼 佐野利月 茶器揃え 急須 煎茶碗 湯呑 未使用品。瓢箪 ひょうたん 大型 No.1。史料価値としても希少な作品になります。大体の大きさは、高さ：約４，５ｃｍ、径：約７，５ｃｍ程度になります。#超レア 守り神 魔除け 工芸品 装飾。京焼　乾山写し水仙鉢　2枚。本物で間違いはありませんが、その点をご理解ください。■　種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。古い砥部焼か？と思います、私わとべの近くですい色合いが同じです。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。中国　打刻画在銘　漢詩山水人物文　長顎瓶　C　R5058。薄茶器 金輪寺 茶道具 蜻蛉 ススキ。　昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。朝鮮美術　李朝　飴釉　碗口瓶　V　R8031B。三代 徳田八十吉 正彦銘 花入 花瓶 人間国宝。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。輪島塗　切手盆　トレー　溜塗り　三枚。南部鉄器　急須大　鉄瓶　ビンテージ　1846g。この時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。